世界に広がる唐辛子料理
唐辛子に含まれるカプサイシンは、ダイエットや美肌、育毛など、様々な効果があります。
そのため、世界中で様々な唐辛子料理が産まれました。
ここでは、世界中の唐辛子を使った料理から、いくつかをお伝えしますね。
まずは、中国料理からです。
中国料理を代表する四川料理では、唐辛子のたっぷり入った調味料として「豆板醤」があります。
この豆板醤は、様々な中国料理に使われていますし、中国料理に欠かせない存在だと思います。
韓国においては、唐辛子を使った代表料理の「キムチ」がありますね。
カプサイシンには防腐作用がありますので、それを利用して作り出されたのがキムチです。
キムチはおいしいし、手軽に食べられるのでおなじみだと思います。
また、韓国の唐辛子を使った調味料として「コチュジャン」も有名ですね。
中国や韓国では、唐辛子は主に冬の寒さ対策として使われてきました。
寒い冬を乗り越えるために、身体を温める方法の一つとして唐辛子が使われてきたんです。
次に、インドでの唐辛子の使われ方を紹介しますね。
スパイスといえばインドを連想するように、インドではスパイスが多用されます。
そのスパイスの一つに唐辛子がありますね。
インドの唐辛子料理といえば、どうしてもカレーが思い浮かびますよね。
インドでは、中国や韓国と違い、暑さ対策で唐辛子が用いられています。
唐辛子で暑さ対策?と、不思議に思われるかもしれませんね。
暑いときには、辛いものや暖かいものを食べる事で、たくさんの汗が出ますよね。
この汗が蒸発する時に、身体の熱が奪われ、体温を下げる効果があるんですよ。
夏においしいラーメンを食べると汗をどっさりかくと思いますが、その時と同じような感じですね。
ちなみに、メキシコでも暑さ対策で唐辛子を食べるられています。
イタリアでは、パスタなどのペペロンチーノやアラビアータなどで唐辛子を使われてますね。
日本では、「七味唐辛子」や「一味唐辛子」として、唐辛子を薬味の一種として古くから使われてきました。
しかし、薬味程度なので、唐辛子を積極的に使った日本料理は思い浮かびませんね。
日本料理にもカプサイシンを加える事で、おいしい魅力的な料理が出来るかもしれませんね。
(C) 2009 唐辛子に含まれるカプサイシンの健康効果